東広島のiHOT!ハウスです。
ここ数日寒い。俗にいう「寒の戻り」なのでしょうか。
SNS(ソーシャルネットワークサービス)を利用して情報発信する工務店も多いようだ。
そもそもSNSとは、インターネットを通じて人と交流できるサービスの総称をいう。
私はお世辞にも若いとは言えないので、TwitterやInstagram,Facebookの投稿の仕方を知らない。
仕事の上で使い分けが必要になれば、使わないといけまいが、まだその必要性はないように思う。
東広島でSNSを駆使している人って何人いるのだろう?お客様の方が、フェイスブックやインスタグラムを使ってなかったら、こちらがSNSで告知しても相手には伝わらない訳だ。
お客様とのやりとりなどは、パソコンメールと携帯でのショートメールで足りている。
昨年、ガラケーが故障したのを契機にスマホに切り替えた。操作を覚えるまでにかなりパワーがいったが、やっと使い慣れてきたのでラインでの交流もしたいと思っている。ラインを使えば通話料もかからない。
スマホは写真の画像が普通のカメラより数段きれいだし、ラインを使えば早く相手に写真を送れる。スマホは便利なツールだ。小中学校でもスマホ持ち込みを許可するという。これはもう時代の流れだろう。スマホはパソコンのように画面が大きくないため、オジサン族やシルバー世代が使うには、常に小さい画面を睨んでいなくてはならず、長時間使用は疲れる。老いとの戦いだ。
「知ってもらえてなければ、存在してないのとおなじこと!」は、ハットする言葉だ。
どんな人が経営している工務店なのか、お客様に告知しないといけないのだろう。
私のことを知ってもらえ、理解してもらうには、直接お会いして話すことが一番だ。
そうもいかないので、気が向いたら書く程度の短い作文ではあるけど、今の自分を知ってもらうためブログで情報発信をしている。
広告は嫌いなので、CMは出さない。
営業マンのいない小さな工務店なので、いつ仕事の依頼がなくなっても不思議ではないが、
でもなくなってはいない。毎月決まったところから仕事をいただけたらいいのだが、小さい工務店ではそういったことはほとんどないだろう。
現場が多い時、少ない時はあるにしろ、常に何かしらの仕事をいただけていることに感謝している。
先日も、3年前にリフォームしたお客様から「土肥さん、建築業はまだ続けているの?」という仕事依頼の電話をもらった。小さい工事なので遠くまで来てもらうのが申し訳なさそうだったが、早速打ち合わせに行った。
こういうリピートの仕事ってよくある。
4月には、建設業許可の有効期限満了(5年ごと)がくる。昨日県に行き更新手続きもしてきたが、住まいづくりのお手伝いは、動けなくなるまで続けなくてはなるまい。
住宅メーカーや大手ビルダーと違い、個人なので仕事が来なくても焦らない。まずは一つひとつ目の前のお客様に喜んでもらうために、やれることをやるだけだ。
初めて知り合ったお客様と、仕事を通じて長くお付き合いができることほど楽しいことはない。